映画「ブーリン家の姉妹」を見たよ。

イギリスに限らず、歴史に疎いので、この映画も退屈するのではないかという危惧を抱いて見た(主演がナタリー・ポートマン様とスカーレット・ヨハンソンならば、行かねばならぬ)のだが、王室内幕物として面白く見ることができた。16世紀イングランド、エドワード8世は跡継ぎの男の子が生まれないので、側室を迎えることになるのだが、そこでこれをチャンスにのし上がりたいという貴族が現れ、自分の娘をどうぞ、ということになり、ブーリン家の当主は娘を王室にという意図を持って王を家に迎えるのだが、王は当主の目論見に反しておとなしい妹スカーレットを見初めてしまう。
気の強い姉(ナタリー)はそれを見て・・・。
結局姉のアンが王に取り入って国の宗教まで変えさせてしまうことになり、最後は断頭台の露と消えるというのはさすがのぼくでもっているくらい有名な歴史的事実である。歴史そのままでないことは当たり前であり、これで歴史の勉強をしたというほどおめでたい人間もいないだろうが、これはこれで面白い物語である。